2009年12月15日

ゆれる

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監督西川美和の精緻な人物描写に感嘆の映画だった。
一瞬一瞬の登場人物の心理状況に心を揺さぶられる。
女性の目線からの描写は大胆である。
男が躊躇してしまう表現を平気で飛び越えてしまう大胆さが、この映画を骨太な作品に仕上げている。

西川監督の作品は「ディア・ドクター」が始めてだった。今作はその一つ前の作品。
どちらも一発の表現で人物像が飛び込んでくる演出が見事だ。日常の中で色々な感情にふれているのだろうと感じる。

しかし、男はロマンチストで女は現実的とはよくいったものだ。


seijimo
posted by TANGE blog at 15:01| Comment(14) | TrackBack(0) | 日記